「甘さ控えめ」には基準がありません。勝手に付けています。

甘さ控えめ

 

「甘さ控えめ」とは、無糖や低糖のように、しっかりとした基準があるわけではありません。製造業者や販売業者が自分で勝手に付けるものなので、各メーカーや製品によってバラバラです。

 

これは、「甘さひかえめ」「スッキリした甘さ」「ほどよい甘さ」など味覚に関する表示は栄養表示基準の適応対象とはならない物に含まれるためです。

 

「甘さ控えめ」と似たような表現で、「糖分控えめ」がありますが、こちらはしっかりとした基準があり、「糖分控えめ」は食品100gあたり糖類が5g以下。飲料100mlあたり糖類が2.5g以下という基準があります。

 

「甘さ控えめ」の甘さは味覚に関する単語で、何かと比べて甘さ控えめと言っているだけなので、数字で表せません。

 

「糖分控えめ」の糖分は絶対表示(0からどれだけ離れているのかが数字で表すことができる。)なので、糖分を数字で表す事ができるため、表示基準があります。

 

「甘さ控えめ」「スッキリした甘さ」「ほどよい甘さ」は「これは美味い!」と同じ位に思ったほうが無難です。特にダイエット中の方は購入を決める時に注意が必要です。

 

この「ネスカフェ エクセラ」は100ml当たり17kcalでカロリーオフ商品です。つまり、「カロリーオフ」よりも「甘さひかえめ」のほうが消費者に分かり易いと思って目立つ所に記載しているのでしょう。
(カロリーオフの定義は100ml当たり20kcal以下です。)

 

 

 

甘さ控えめ,甘さ控えめとは,基準

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