シュガーレスにはしっかりとした表示基準があります。

シュガーレス

 

シュガーレスとは、食品100gあたり糖類が0.5g未満。飲料100mlあたり糖類が0.5g未満の場合にはシュガーレスと表示できるということです。

 

糖類とは、ブドウ糖や果糖などの単糖類と、ショ糖(砂糖)や麦芽糖(水飴)、乳糖(乳製品)などの二糖類を指します。(分類図は下にあります。)

 

ここで注意していただきたいのは、シュガーレス製品が完全な0kcalで無い場合があるということです。糖質の仲間であるキシリトールは1gあたり約3kcalあります。(糖類と糖質は違います。)

 

例えば、シュガーレスと表示されている500mlのペットボトル1本で糖類は最大2.5g未満入っています。カロリーに換算すると最大約10kcal未満あります。

 

これだけならダイエット中でも許せる範囲だと思いますが、これ以外に甘い飲料の場合は、甘み付けとして糖類に分類されない、糖アルコールや非糖質甘味料を使っています。

 

非糖質甘味料は、1gあたり0〜4kcalありますが、砂糖に比べて何百倍も甘かったりするので、実質0kcal です。
ところが、低カロリー甘味料の糖アルコールは1gあたり0〜3kcalあり、こちらは気にしなくてはならない場合が出てきます。(ちなみに砂糖は1gあたり約4kcal)

 

さらに、食品では卵やバターなどカロリーのあるものを使っている場合もあるので、シュガーレスと言ってもそれだけで安心しないほうが無難です。必ず栄養成分表示で確認してください。

 

非糖質甘味料・・ステビア、サッカリンなど
糖アルコール・・キシリトール、エリスリトール、マルチトールなど

 

 

シュガーレスで甘さすっきり・・・たぶんキシリトールの清涼感を言っているのでしょう。確かに甘さの質は違いますが、宣伝文句位に思ったほうがよいかも?

 

キシリトール・・・キシリトールは虫歯菌のエサにならない、低カロリー甘味料です。 (1gあたり3kcal  甘味度約100%・・・砂糖と同じくらいの甘さ )清涼感のある甘味が特長。

 

カロリー35%オフ(日本食品成分表2010ドロップと比較)・・・ドロップは100gあたり392kcal。キシリクリスタルは64g当たり152kcalなので、100gに換算すると237.5kcalになります。割合としては、39.4%低くなっていますが、40%オフとすると不適正表示になるので、数字として分かりやすく、製造で誤差が出来ても突っ込まれないように余裕を持って35%オフになっています。ちなみに、ドロップの392kcalの35%オフの数字は254.8kcalです。

 

 

「無」「ゼロ(0)」「ノン」「レス」「フリー」などは、含まない旨の表示にあたります。

 

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