「低カロリー」には、しっかりとした表示基準があります。

低カロリー

低カロリー,低カロリーとは,表示,基準,表示基準

 

低カロリーとは、食品100gあたり40kcal以下。飲料100mlあたり20kcal以下の場合には低カロリーと表示できるということです。

 

「カロリーオフ」「カロリーライト」も「低カロリー」と同じ表示基準になるので、食品100gあたり40kcal以下。飲料100mlあたり20kcalという基準値以下ならどれを使っても良いことになります。

 

似たような表示で、「低糖」というものがありますが、こちらは、食品100gあたり糖類が5g以下。飲料100mlあたり糖類が2.5g以下の場合には「低糖」と表示できるということです。

 

「低カロリー」は熱量(kcal)が低いことを表していて、「低糖」のほうは、量(グラム)が低いことを示しています。

 

 

糖類・・・ブドウ糖や果糖などの単糖類、ショ糖(砂糖)や麦芽糖(みずあめ)、乳糖などの二糖類を指します。「糖類ゼロ」でも甘いものはありますが、それは、糖質に分類される、「糖アルコール」や非糖質甘味料を使っているからです。

 

糖アルコール・・・糖アルコールとは、オリゴ糖などと同じ糖質に分類される低カロリー甘味料の総称です。一番有名なのは、キシリトールで1gあたり約3kcal、甘味度は100%(砂糖と同じくらいの甘さ)です。

 

非糖質甘味料・・・化学合成や天然の甘味成分を抽出した甘味料で非常に甘いもの。(ステビア、サッカリン、アセスルファムKなど)カロリーは1gあたり約0〜3kcalありますが、使われている量が少ないので、実質0kcalです。

 

低カロリー,低カロリーとは,表示,基準,表示基準

 

画像の「おいしい蒟蒻ゼリー」には、「食物繊維レタス約1.5個分」と記載されています。裏面を見ると、「製品1個当たり(レタス玉可食部1個分を300gとして五訂増補日本食品標準成分表より算出)」と書いてあり、何と比較しているのかをはっきりさせています。野菜に含まれる100gあたりの食物繊維表は下にあります。

 

 

 

低カロリーは、第2欄の熱量のところになります。(低い旨の表示)
低カロリー,低カロリーとは,表示,基準,表示基準

 

低カロリー,低カロリーとは,表示,基準,表示基準

 

関連ページ

甘さ控えめ
「甘さ控えめ」とは、無糖や低糖のように、しっかりとした基準があるわけではありません。製造業者や販売業者が自分で勝手に付けるものなので、各メーカーや製品によってバラバラです。
加糖(かとう)
加糖とは、糖分を加えているということです。(この場合の糖分は、砂糖・ハチミツ・異性化糖などを指します。)
カロリーオフ
カロリーオフとは、食品100gあたり40kcal以下。飲料100mlあたり20kcal以下の場合にはカロリーオフと表示できるということです
カロリーゼロ
カロリーゼロとは、食品100gあたり5kcal未満。飲料100mlあたり5kcal未満の場合にはカロリーゼロと表示できるということです。
カロリーライト
「カロリーライト」とは食品100gあたり40kcal、飲料100mlあたり20kcal以下の場合には「カロリーライト」と表示できるということです。
砂糖不使用
「砂糖不使用」とは、「製造工程で砂糖は使用していませんよ。」ということです。原材料に砂糖が含まれていても、果汁を使っていても問題ありません。製造工程で砂糖を使用しないで、ブドウ糖や果糖などを使用しても問題ありません。
砂糖不使用なのに砂糖入り?
パッケージには「砂糖不使用」と書いてあるのに、栄養成分表には「ショ糖(砂糖)」が入っていると記載されています。これは何?
砂糖無添加
砂糖無添加とは、「製造工程で砂糖は添加していませんよ。」ということです。原材料に砂糖が含まれていても、果汁を使っていても問題ありません。製造工程で砂糖を添加しないで、ブドウ糖や果糖などを添加しても問題ありません。
シュガーレス
シュガーレスとは、食品100gあたり糖類が0.5g未満。飲料100mlあたり糖類が0.5g未満の場合にはシュガーレスと表示できるということです。
シュガーフリー
シュガーフリーとは、食品100gあたり糖類が0.5g未満。飲料100mlあたり糖類が0.5g未満の場合にはシュガーフリーと表示できるということです。
スッキリした甘さ
「スッキリした甘さ」とは、無糖や低糖のように、しっかりとした基準があるわけではありません。製造業者や販売業者が自分で勝手に付けるものなので、各メーカーや製品によってバラバラです。宣伝文句だと思ってください。
低糖
低糖とは、食品100gあたり糖類が5g未満。飲料100mlあたり糖類が2.5g未満の場合には低糖と表示できるということです。
糖質ゼロ
糖質ゼロとは、食品100gあたり糖質が0.5g未満。飲料100mlあたり糖質が0.5g未満の場合には糖質ゼロと表示できるということです。
糖分軽め
「糖分軽め」とは、食品100gあたり糖類が5g未満。飲料100mlあたり糖類が2.5g未満の場合には「糖分軽め」と表示できるということです。
糖分控えめ
「糖分控えめ」とは、食品100gあたり糖類が5g未満。飲料100mlあたり糖類が2.5g未満の場合には「糖分控えめ」と表示できるということです。
糖分ライト
「糖分ライト」には、しっかりとした表示基準があります。
糖類ゼロ
糖類ゼロとは、食品100gあたり糖類が0.5g未満。飲料100mlあたり糖類が0.5g未満の場合には糖類ゼロと表示できるということです。
ノンシュガー
ノンシュガーとは、食品100gあたり糖類が0.5g未満。飲料100mlあたり糖類が0.5g未満の場合にはノンシュガーと表示できるということです。
微糖(びとう)
微糖はカロリーオフや無糖などとは違い2種類の表示基準があるので注意が必要です。画像あり
ほどよい甘さ
「ほどよい甘さ」とは、無糖や低糖のように、しっかりとした基準があるわけではありません。製造業者や販売業者が自分で勝手に付けるものなので、各メーカーや製品によってバラバラです。宣伝文句だと思ってください。
無糖
無糖とは、食品100gあたり糖類が0.5g未満。飲料100mlあたり糖類が0.5g未満の場合には無糖と表示できるということです。