オリゴ糖は特定保健用食品として認められています。

オリゴ糖

 

 

 

オリゴ糖とは、特定保健用食品として認められていて、ビフィズス菌などの善玉菌の栄養源となり、善玉菌を増やし腸内環境を良くする効果があります。少糖類に分類され、代替甘味料として活躍しています。注意点としては一度に食べ過ぎるとお腹が緩くなる可能性があります。(浸透圧の関係です。)

 

少糖類・・単糖(ブドウ糖・果糖など)が2個から10個位結びついたもの。一般的に単糖が3個以上結びついたものをオリゴ糖といいます。

 

 

オリゴ糖の特徴

 

ビフィズス菌などの善玉菌の栄養源となります。
オリゴ糖を摂取しても体内でほとんど消化、吸収されません。(消化、吸収されてしまったらビフィズス菌の食べる分が無くなります。)腸まで届いたオリゴ糖を善玉菌のビフィズス菌が食べるので、腸内でビフィズス菌がどんどん増えます。善玉菌が増えれば腸内環境が良くなるので、下痢や便秘になりにくくなります。特に便秘はお肌の大敵なので嬉しい効果です。さらに、善玉菌が増えるとその分悪玉菌が減るので、排泄物の臭いが抑えられる効果が期待できます。

 

 

オリゴ糖の甘さについて
オリゴ糖の甘さは蔗糖(砂糖の主成分)を1とすると、だいたい0.3〜0.7位です。このバラツキはオリゴ糖にはいろいろな種類があるからです。砂糖よりも甘みが薄いのが特徴です。甘さの質も砂糖とは違います。砂糖の代替甘味料ですが、砂糖と同じようには使えないと思ったほうが無難です。カロリーは1gあたり約2kcalです。

 

 

 

 

業者さんはこんなこと絶対に言いませんが。
甘党の私がオリゴ糖購入で失敗した経験から得た教訓です。

 

オリゴ糖は砂糖と比べて甘味の質が違うので、お口に合うかどうかは試してみないと分かりません。どうしても「オリゴ糖の良いところ+砂糖の甘さ」を頭に描いてしまいがちですが、現実は違います。オリゴ糖購入の際には割高でもなるべく少ない量を購入して味見をすることが大切だと思います。

 

少ない量を全て食べきった後、さらに同じ物を食べたければ「お口に合っている」ということなので安心して大きいサイズを購入してください。当然ですがイマイチならば違う商品にします。オリゴ糖は種類が多いので、お口に合うものが必ずあると信じて再トライしてください。良い腸内環境を保つためには、オリゴ糖は飽きずに食べ続けられるものを選択することが必要だと思います。

 

 

個人的な意見ですが、オリゴ糖は食べ過ぎるとお腹が緩くなります。従って砂糖のように一度に沢山使用できません。沢山使えないということは、料理での甘味付けには役不足だと思います。(もともと甘味も薄いことも関係しています。)オリゴ糖で料理に甘味を付けることは諦めてしまい、毎日必要量を食べるだけに徹したほうが長続きするんじゃないかと思います。

 

 

便秘などお腹のトラブルには腸内細菌が関係している場合がよくあります。「悪玉菌」が増えると便秘になったり、臭いおならが出るなど悪いことがおき、「善玉菌」が増えると便通が良くなったり、体調が良くなります。このようなことを期待して、「オリゴ糖」を摂って善玉菌のエサを増やしてそれを食べた善玉菌の数が増えて、相対的に悪玉菌を減らすことを、「プレバイオティクス」と言い、「ヤクルト」のように、乳酸菌を直接摂って、善玉菌を増やすことを「プロバイオティクス」と言います。



オリゴ糖でお腹の中の善玉菌を増やすことを「プレバイオティクス」と言います。

 




乳酸菌を直接摂ることを「プロバイオティクス」と言います。

 

 

 

オリゴ糖の種類

 

★イソマルトオリゴ糖

 

イソマルトオリゴ糖は、熱や酸に強く味噌やしょう油に含まれています。腸内でビフィズス菌の栄養となり腸内環境を整えてくれますが、摂りすぎるとお腹が緩くなる可能性があります。とうもろこしから作られることが多いです。粉のタイプを口に入れると口の中で固まるような感じがします。(甘味度は砂糖の主成分のショ糖を1とすると約0.4です)

 

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★ビートオリゴ糖(ラフィノースオリゴ糖)

 

ビートオリゴ糖(ラフィノースオリゴ糖)は、ビート(てん菜)から取れる天然オリゴ糖です。腸内でビフィズス菌の栄養となり腸内環境を整えます。熱や酸に強く、消化吸収されないのでエネルギーになりにくいです。摂りすぎるとお腹が緩くなる可能性があります。個人的には好きです。ただし、これで甘味を付けようと思わないほうが良いと思います。(甘味度は砂糖の主成分のショ糖を1とすると約0.2です)

 

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★フラクトオリゴ糖

 

フラクトオリゴ糖は蔗糖を原料に作られ、比較的砂糖に近い甘味の質です。天然では玉ねぎやゴボウなどの野菜に含まれています。消化吸収されないので腸内でビフィズス菌の栄養となり腸内環境を整えます。摂りすぎるとお腹が緩くなる可能性があります。(甘味度は砂糖の主成分のショ糖を1とすると約0.3です)

 

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★キシロオリゴ糖
キシロオリゴ糖はトウモロコシを原料にして作られ、自然界ではタケノコやトウモロコシに含まれています。オリゴ糖の中では一番少ない量で腸内環境を良くしてくれるといわれていますが、摂りすぎるとお腹が緩くなる可能性があります。(甘味度は砂糖の主成分のショ糖を1とすると約0.4です)

 

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★ガラクトオリゴ糖

 

ガラクとオリゴ糖は乳糖を原料に作られていて、自然界では牛乳や母乳に含まれています。ビフィズス菌のご飯になってビフィズス菌を増やすのに貢献してくれますが、摂りすぎるとお腹が緩くなる可能性があります。(甘味度は砂糖の主成分のショ糖を1とすると約0.3です)

 

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★乳果オリゴ糖

 

乳果オリゴ糖は牛乳やサトウキビを原料として作られたものです。消化吸収されにくいため、腸内でビフィズス菌の栄養となり腸内環境を整えます。摂りすぎるとお腹が緩くなる可能性があります。(甘味度は砂糖の主成分のショ糖を1とすると約0.5で比較的砂糖に近い味がします。)

 

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甘味度について・・・砂糖の主成分のショ糖を基準にして被験者の官能テストで決定します。人の舌に頼っているので結果にばらつきが出てきます。目安位に思ったほうが無難です。

 

 

 

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