チャイナマーブルと氷砂糖の違い

ちゃいなマーブルと氷砂糖の違い

 

 

ちゃいなマーブルと氷砂糖。どちらも砂糖で出来ていて、とても美味しいですが、その違いは?

ちゃいなマーブルとは

 

「チャイナまーぶる」とは、陶磁器のように硬くて、大理石のような艶のある、まん丸な砂糖菓子のことを言います。舐めていると色が変わるため「変わり玉」「おばけ玉」とも言われています。

 

 ・チャイナ・・・陶磁器。中国から伝来したのでchinaと呼ばれています。(中国とスペルは同じ。)

 

 ・まーぶる・・・大理石、ビー玉、おはじき。 「マーブルチョコレート」のマーブルも同じ。

 


超1流メーカーの春日井製菓製ちやいなマーブル

 


こちらは大袋のまとめ売り誰が買うんでしょうか?

 


いろいろなお菓子が満載のショップなので、一度覗いてあげてください。

 

「ちゃいなマーブル」の製造を大雑把に書くと
1・・・核になる砂糖の結晶を回転させながら、濃い砂糖水をかける。
2・・・そのまま回転させながら、濃い砂糖水をかける、乾かすを繰り返して大きくしていく。
3・・・着色して、袋詰め。
ほぼ「金平糖(こんぺいとう)」と作り方は同じ。

 

「チャイナまーぶる」の魅力は、「昔ながらの素朴な甘さ」と「硬さ」です。水あめ、甘味料、キシリトールなどは一切使わない、砂糖のみの甘さは飽きがきません。「甘さの王道」を行っています。さらに、なかなかかみ砕けない「硬さ」も普通のキャンディーには無い魅力になっています。個別包装になっていないので携帯に不便はありますが、幼い時に食べた味と変わらない「懐かしさ」を感じると思います。

氷砂糖とは

 

氷砂糖とは、純度の高いショ糖(砂糖の主成分。ブドウ糖と果糖が結合したもので二糖類)の大きな結晶が特徴です。

 

氷砂糖の、なかなか溶けないという特長を生かして、梅酒やカリン酒、梅シロップ造りに使われたり、そのままキャンディーとして舐められています。

 

 

 

氷砂糖は、形が整った「クリスタルタイプ」の物と、形がバラバラな「ロックタイプ」のものがあります。この違いは氷砂糖の製造方法の違いでできます。「クリスタルタイプ」は、氷砂糖をぐるぐる回しながら作るのに対して、「ロックタイプ」は静かに温めて作ります。

 

「クリスタルタイプ」の氷砂糖の製造イメージは、
1・・・ドラムの中に核になる小さな氷砂糖を入れて、回転させながら、濃い砂糖水に出し入れさせる。
2・・・そのまま回転させながら、氷砂糖が大きくなるのを待つ。
3・・・大きくなったら、水分を飛ばして袋詰めをする。 こんな感じです。

 

「ロックタイプ」の氷砂糖の製造イメージは、
1・・・トレーに濃い砂糖水を入れて、核になる小さな氷砂糖を入れる。。
2・・・そのまま静かに温めて、結晶が出来るのを待つ。
3・・・形がバラバラになってしまうので、使える物だけを選別する。
4・・・水分を飛ばして、袋詰めをする。 こんな感じです。

 

 

 

梅酒などに使う大袋の「氷砂糖」とキャンディーの小袋があります。梅酒用は選別が適当なので、氷砂糖に大小のばらつきがありますが、キャンディー用の氷砂糖は、「ほぼ粒の大きさが揃っている」という違いがあります。どちらも、砂糖100%なので味は同じです。

 

氷砂糖を沢山舐めるヘビーユーザーの方は、「クリスタルタイプ」の梅酒用氷砂糖が経済的です。「ロックタイプ」の氷砂糖は、キャンディーとしては大きすぎる粒や小さすぎる粒が混ざっているので、個人的にはおすすめしません。

ちゃいなマーブルと氷砂糖の違い

 

 

ちゃいなマーブルと氷砂糖の違いは?

 

・「ちゃいなマーブル」は、溶かした砂糖を固めて作った飴になります。

 

・「氷砂糖」は、砂糖(ショ糖)の結晶で、あんなに大きいのに1つの結晶で出来ています。

 

チャイナマーブルは、回転させた砂糖の結晶に、溶かした蜜(砂糖液)を掛けては乾かすという工程を繰り返して、大きくなったものに色を付けて作ります。

 

氷砂糖は、溶かした砂糖液を、加熱して砂糖の結晶を作り出来上がりです。

 

ちゃいなマーブルは砂糖を溶かして固めたもので、一番下の飴のところにあたります。

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