ハチミツとは、ミツバチが花の蜜を集めて、それを巣の中で加工して貯めたものです。

ハチミツ

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ハチミツとは、ミツバチが花の蜜を集めて、それを巣の中で加工して貯めたものです。(いろいろなハチミツの説明は下のほうにあります。)

 

 

ハチミツの特長として、「ハチミツの味や色は、ミツバチが集めて来た花の蜜の種類によって全然違う。」というのがあります。そのために、いろいろな種類のハチミツを試して、お口に合うハチミツを探す楽しみがあります。(ミツバチは同じ花から蜜を集めて来るという性質があります。ただ、近くに沢山の種類の花が咲いている場合は、いろいろな花の蜜が混ざってしまいます。その蜜は百花蜜と呼ばれます。)

 

ハチミツは約8割の糖と約2割の水分、ビタミン、ミネラル分で出来ています。その 糖分のほとんどが、ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)の単糖類で構成されているので、ハチミツを食べると、すぐに吸収されてエネルギーになります。ハチミツに含まれているミネラル分は、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンなどが含まれています。カロリーは100g当たり294kcalです。 (5訂食品成分表より)

 

ハチミツの残念なところとして、時々白く固まってしまうことがあります。この原因はブドウ糖(グルコース)の性質によるもので、ブドウ糖を沢山含むハチミツほど早く固まります。逆に、果糖を多く含むハチミツは固まりにくい性質があります。

 

白く結晶してしまったハチミツを元の液状に戻すには。あまり高くない温度で湯煎すると戻ります。
・温度は5.60度位まで(熱くし過ぎると変質します。)
・簡単には溶けないので、気長にスプーンなどでかき混ぜて完全に溶かす。
・完全に溶けたら、自然に冷やします。

 

ご注意
日本では1987年(昭和62年)に厚生省が「1歳未満の乳児には与えてはならない」という通達が出ています。天然のはちみつには、自然界に存在するボツリヌス菌がまれに混入することがあり、腸内細菌が少なく腸が発達していない1歳未満の乳幼児が食べると、幼児ボツリヌス症を発症する恐れがあるためです。

 

ハチミツには、純粋ハチミツと加糖ハチミツ、精製ハチミツ、巣ハチミツ(巣蜜)があります。
どうせ買うなら品質のしっかりとした純粋ハチミツが良いと思います。(管理人は量販店では買わずに信頼できる専門店で購入しています。)混ざり物が入っているハチミツは、食べ続けていくと飽きが来てしまい、結局もったいないことになります。(個人的な感想です。)

 

巣ハチミツ(巣蜜)は、巣ごと食べるので、口の中に少しガムのような巣が残り(蜜ろう)、これがアクセントになって、味があるわけではありませんが、止められない美味しさがあります。ただし、値段が高いので、蜜ろうを楽しまないならば、普通のハチミツを買ったほうが経済的です。さらに、ハチミツ初心者の方は、純粋ハチミツを楽しんだ後に食べたほうが、巣ハチミツと純粋はちみつを比較出来るので楽しみが増えてよろしいかと思います。

 

 

とにかく「ハチミツは、品質で選んでください。」これだけは言いたいです。

 

 

 

ハチミツの種類。

 

アカシア蜂蜜
 淡白な味とやさしい香りが特徴のハチミツです。結晶しにくい特長があります。ハチミツ初心者の方が、どれにしようか迷った時にはお薦めです。管理人がお土産でハチミツを持って行くならば、アカシアか、いろいろな味を楽しめるハチミツセットにします。親しい友人にシャレで持っていくならば、そばの小瓶にします。

 

 

 

レンゲ蜂蜜
 日本人好みの、まろやかな味とほのかな花の香りのハチミツです。管理人の感想は、「アカシアよりも少し派手な味がします。」(アカシアがマイルドすぎるとも言えます。)アカシアと並んで日本では人気があるハチミツです。

 

 

 

 

クローバー蜂蜜
クセが無くあっさりとした北国を代表するハチミツです。管理人の経験ですが、がっちり固まってしまいました。

 

 

 

みかん蜂蜜
いかにも柑橘系といった感じのハチミツです。柑橘類は、そのまま食べたい派の管理人は、みかん蜂蜜は苦手ですが、普通の方は、柑橘系のフレーバーが良いアクセントになるでしょう。

 

 

 

りんご蜂蜜
 りんごの風味がほんのり漂うハチミツです。あまり量が取れないようなので、見つけたら購入をお薦めします。

 


 

 

 

そば蜂蜜
 ミネラル分が豊富で、特に鉄分が多いことで有名なハチミツです。貧血気味の方にお薦めです。味は、クセが強いので好き嫌いがはっきり分かれます。初めて食べたときの感想は「そばは、すごいと聞いていたが、うわさ以上だ!」です。チャレンジャーには持って来いのハチミツです。ちなみに管理人は討ち死にしました。

 

 

 

 

百花蜜
どんな花の蜜が入っているのか分からないハチミツなので、食べてみないとどんな味がするのか分からないハチミツです。管理人の食べた物は普通のハチミツ味でした。

 

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