モラセスは、黒褐色で粘度の高い液体です。

モラセス

 

 

モラセスとは、原料(サトウキビ)から砂糖を精製するときに出る副産物で、糖分やミネラルなどが含まれている黒褐色で粘度の高い液体です。(糖蜜・廃糖蜜とも言われます。)
モラセス(英語・・・molasses)

 

 

サトウキビは、刈り取った後直ぐに製糖工場に運ばれて、輸送しやすいように粗糖に加工されます。そのときに副産物としてモラセス(糖蜜、廃糖蜜)ができます。粗糖は、消費地近くの製糖工場に運ばれ、いろいろな種類の砂糖(上白糖、三温糖、グラニュー糖など)になります。

 

粗糖・・・精製される前の砂糖。砂糖の主成分であるショ糖の他にまだ糖蜜が残っている。

 

残ったモラセスは、まだ糖分やミネラル分が残っているためそれを活用して、旨み調味料(味の素など)、製パン用イースト菌、発酵アルコール、ラム酒、加工黒糖、甘味料、家畜の飼料などに使われます。

 

モラセスはベーグル造りには欠かせません。
ベーグル・・・リング状のパンで、焼く前に茹でる。バターや牛乳、卵は使わない。という特徴があります。

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ベーグルはこれ。ドーナッツに似ていますが、似ているのは形だけ。ドーナッツはケーキの一種で、小麦粉に砂糖、牛乳、卵などを入れて油で揚げたもの。ベーグルは、バター、牛乳、卵などの動物性のものは使わないで、茹でてから焼きます。いわいるパンです。穴が開いているのは火の通りをよくするため。

 

ラム酒は、西インド諸島原産の、モラセス(廃糖蜜)を原料にした蒸留酒で、カクテルベースやケーキ、ラムレーズンなどで親しまれています。

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ラムレーズンは、干しブドウをラム酒に漬け込んだもので、チョコレート、アイスクリーム、クッキーの中に入っています。


 

 

 

 

 

 

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