白下糖は和三盆を作る前に糖汁を煮詰めた粗糖の塊で、黒糖の一種になります。

白下糖(しろしたとう)

白下糖は和三盆を作る前に糖汁を煮詰めた粗糖の塊で、黒糖の一種になります。
この白下糖が「研ぎ」という工程を経て和三盆になっていきます。白下糖という名前は「白くなる前の砂糖」という意味です。

 

糖汁・・・さとうきびを搾って出てきた汁
和三盆・・・四国の香川県や徳島県などで、日本独自の製法で作られている淡黄色の高級砂糖

 

 


白下糖は、和三盆になる前の途中工程なので、基本的には市場に出てきません。しかし、和三盆の上品な甘味からすれば、変な味がするわけはありません。和三盆の上品な味は、製造工程も大きく関係しているとは思いますが、原材料の地元産のサトウキビ竹糖(ちくとう・たけとう)も関係していると思われます。一度工場見学したいものです。

 

和三盆の甘味は、本当に上品で、ぜひそのまま舐めてもらいたいと思います。口当たりの滑らかさは龍角散位です。問題点は、すぐに固まります。もったいないと思わずにどんどん食べちゃってください。

 

 

 

 

 

 

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