脳のエネルギー源はブドウ糖です。これが無いと脳は動きません。

ブドウ糖は脳のエネルギー源

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脳のエネルギー源はブドウ糖です。これが無いと脳は動きません。勉強や仕事で頭をフル回転させているときに疲労感を覚えたら、ブドウ糖の出番です。ブドウ糖は消化吸収が早く、素早くエネルギーを補給できます。ご飯やパンでは消化吸収に時間がかかり、今すぐエネルギーが必要なときには間に合いません。出来ることならスイーツや飴、もっとストレートに角砂糖や黒砂糖の塊、ブドウ糖などを用意して、勉強やお仕事に頑張ってもらえると能率が上がると思います。(量はいりません。)

 

脳がブドウ糖を好きな理由
脳に向かう血管には、「血液脳関門」という関所のような所があって、大切な脳に異物が侵入しないようになっています。ブドウ糖は、この「血液脳関門」を通過できるので脳のエネルギーになります。「ケトン体(脂肪酸が肝臓で変化したもの)」もエネルギーになりますが、ブドウ糖のように簡単に摂れるわけではありません。今、エネルギーが欲しい時はブドウ糖になってしまいます。

 

なぜ、ご飯やパンはすぐにエネルギーにならないのか?
ご飯やパンはざっくり表現するとデンプンでできています。デンプンは、「ブドウ糖+ブドウ糖+ブドウ糖+ブドウ糖・・・・」こんな感じに出来ています。これを、体に吸収させるためには「ブドウ糖」「ブドウ糖」「ブドウ糖」・・・・このように分ける必要があります。この手間に時間がかかるので、今すぐエネルギーになりません。この手間を省くために直接「ブドウ糖」を摂ったほうが楽で早いのです。

 

食後眠くなるのは?
ご飯を食べた後眠くなるのは、血糖値が上がり、インスリンが分泌されるためです。「勉強や仕事で頭っを使って疲れたので、食事をしたら眠くなってしまい使い物にならなくなった。」こんな経験は誰でも持っていると思います。勉強や仕事の途中でエネルギー補給をする時は、血糖値が上がらないように食べる量は少なくしましょう。

 

ブドウ糖とは?
ブドウ糖(グルコース)は、糖類の中で最も吸収されやすいもので、すぐにエネルギーになります。ハチミツや果物に含まれいますが、デンプンや砂糖を体内で消化してもブドウ糖は出来ます。甘味度は0.6〜0.7で砂糖よりも少し甘味は少ないですが、さわやかな甘味です。カロリーは1gあたり約4kcalになります。ブドウ糖の役割は、筋肉や臓器のエネルギーとなり、特に脳のエネルギーとして重要な役割を果たしています。さらに、肝臓や筋肉にグリコーゲンという形で蓄えられ、体がブドウ糖を欲しくなったとき、すぐ補給できるようになっています。

 

 

 

 

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