ショ糖(スクロース)の特徴

ショ糖(スクロース)は砂糖の主成分です。

グラニュー糖は、ショ糖の割合が約99.9%。ほぼ全てがショ糖と言って間違えはないと思います。

 

ショ糖(スクロース)とは、砂糖の主成分で、ブドウ糖と果糖が結合した二糖類です。主にサトウキビ、てん菜(ビート・サトウダイコン)から作られています。

 

ショ糖は砂糖の主成分と言っていますが、砂糖の中に占めるショ糖の割合は、
     上白糖はショ糖の割合が97.8%
     三温糖はショ糖の割合が96.4%
     白ザラ糖はショ糖の割合が99.9%
     グラニュー糖はショ糖の割合が99.9%
     黒砂糖(黒糖)はショ糖の割合が80%です。 (5訂食品成分表より)
上白糖、三温糖、グラニュー糖は、それぞれ風味は違いますが、ショ糖の割合はほとんど違いません。黒砂糖は、サトウキビの搾り汁を煮詰めただけなので、ショ糖以外に不純物が沢山入っていることが分かります。

 

砂糖とショ糖の違いは、
砂糖は調味料の名前です。(台所にあります。)
ショ糖は成分の名前です。(実験室にあります。)
この違いです。

 

ショ糖のカロリーは、1gあたり約4Kcalです。ちなみに脂肪分は1gあたり約9kcalです。どちらもメタボの元のように言われていますが、実際は、食べ過ぎが原因です。焼肉をご飯と一緒にお腹いっぱい食べて、別腹でケーキとポテチとジュース。どれも最高に美味しいですが、これを続けていて太らないためには、どれだけ運動しなくてはならないでしょうか?気が遠くなります。

 

参考までに・・1kgの脂肪を燃焼させるには約7000kcal必要です。運動だけのダイエットが難しいのはここにあります。

 

砂糖の仲間のグラニュー糖はショ糖の割合が99.9%位なので、ショ糖の現物を見たければ手軽に見られます。結晶を観察したいときは氷砂糖はショ糖の結晶です。


 

ちなみに、グラニュー糖の原料は、「さとうきび」と「てん菜(ビート)」ですが、どちらもグラニュー糖(ショ糖)まで加工してしまえば中身は同じものです。
北海道産のビート(てん菜)にはオリゴ糖が含まれています。しかし、ショ糖の割合が99.9%のビートグラニュー糖にはオリゴ糖は入っていません。

 

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